• 6月 25, 2026

糖尿病の初期症状とは?自覚症状が少ない理由と早期治療の重要性|米沢市の内科・循環器内科

米沢市で糖尿病や生活習慣病についてお悩みの方へ。今回は、糖尿病の初期症状と早期治療の重要性についてご紹介いたします。

糖尿病は「初期症状が少ない病気」です

糖尿病は、膵臓(すいぞう)で作られるインスリンというホルモンのはたらき(作用)が十分でないため、血液中のブドウ糖がうまく細胞に取り込まれず、血糖値が高くなる病気です。

インスリンの働きが十分でなくなる原因には、インスリンの分泌が少なくなる場合と、インスリンによるはたらき(作用)が低下する場合があります。多くの2型糖尿病(一般的な糖尿病)では、この両方が関係しています。

糖尿病の分類については、今後のブログで詳しくご紹介します。

実は、糖尿病の初期には自覚症状がほとんどないことが多く、健康診断で初めて血糖値の異常を指摘される方も少なくありません。

しかし、血糖値がさらに高くなると、

  • のどが渇く
  • 水分をたくさん飲むようになる
  • 尿の回数や量が増える
  • 体重が減る

といった症状が現れることがあります。

糖尿病は、症状がないうちから治療を始めることが、将来の合併症を予防するためにとても重要です。

早期の診断・治療、合併症予防のために

健康診断で「血糖値が高い」「HbA1cが高い」と言われた方は、そのまま放置せず、ぜひ一度ご相談ください。また、もし以前治療していたけれど何かしらの理由で治療を中断してしまったという場合も、ご相談ください。

今後も、「糖尿病シリーズ」として、初期症状、HbA1c、合併症、食事療法、運動療法、薬物療法などについて、内科・循環器内科の視点からわかりやすく解説していきます。


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